家全体をリフォームしたい

テレビの番組でも一時期古い家を新築並みにリフォームする番組がはやりましたよね。家族から受け継いだ家でも、やはり年月がたてば使いにくい個所がでてきたり、増築を繰り返すことでまったく生活しにくい家が出来上がったりしてしまうこともあるようです。そんな家をリフォームするのにはやはり最低でも1000万円程度からの費用がかかってしまうようです。ですので家全体の使い勝手が悪い場合にはリフォームにすればいい場合と、もういっそのこと全部建て替えてしまったほうがいい場合とあります。

ただし、間取りを変更したり、建て替えをする場合には建ぺい率などをきちんと調べておく必要があります。特に親から代々受け継いでいる家などは後から前に道路が作られ、法律が作られた可能性があり、建て替えるとなると家のサイズが小さくなったりする場合があります。きちんと調べておかないとあとで大変なことになってしまいます。また全面改修のリフォームの場合一か月~三か月くらいは家に住めないこともありますのでどこか別の場所に引っ越す費用や荷物を預けておく場合は荷物を預ける場所の料金などがかかってきます。そしてリフォームしたことで新しい家具が必要になる場合もありますのでそういった費用も必要ですね。