キッチンリフォームの失敗

キッチンのリフォームする際に、やはり対面式のキッチンにしたい!という希望がある人が多いようです。しかし対面式のキッチンにすることにこだわりすぎて、あとで失敗した!と思う人も少なくはないようです。

対面式のキッチンにする場合は壁にキッチンを付けるときよりも部屋が狭くなります。そのため、ダイニングスペースやリビングスペースが狭くなって使いにくくなって失敗した!と思う人もいるようです。ほかには、対面キッチンにした場合はカウンターを付けるか、壁で仕切りをするかそれともオープンタイプにするかも重要になってきます。一人暮らしの場合などは自分一人だけですので気にしなくてもいいかもしれませんが、お客さんをもてなすことが多い場合は手元が見えないほうがいいですよね。家族が多くてみんなで料理をする場合などはオープンタイプにしたほうが便利な場合もあります。また、目隠しのついでに広めのカウンターを付けてしまえば、朝ごはんなどはそこで簡単に済ませて、そのまま流しへ食器を置くなど便利に使えることもありますよね。

他にもキッチンとリビングの距離が近づくことで、臭いの問題や、水音の問題もでてきて失敗したなーと思う人も多いようです。リフォーム前にはしっかり検討したいですね。